- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062207911
作品紹介・あらすじ
食べるぞ、世界の地元メシ。
元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。
世界は「うまい」にあふれている。
読めば空腹、イラストたっぷり旅グルメエッセー。
<おしながき>
・キューバの「プリン」 ・アメリカの「ロブスター」 ・中国の「焼きハマグリ」 ・タイの「アヒルラーメン」 ・マレーシアの「福建麺」 ・スリランカの「カレーパン」 ・トルコの「サバサンド」 ・イタリアの「レモンピッツァ」 ・オランダの「コロッケ」 ・セネガルの「チェプジェン」
本書には、その他にも多数のメニューをご用意しております。
感想・レビュー・書評
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元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。読めば空腹、イラストたっぷり旅グルメエッセイ。
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資料ID:1063636
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食べることと、海外旅行が大好きな私にとっては、1ページ1ページがおいしくて楽しくてたまらなかった。
インドのミールス、ドイツの豚肉料理、アジアの様々な麺料理・・・食べに出かけたい!! -
食べることも異文化コミュも大好きな私には、この手の食べ歩きエッセイがとても楽しい。厳しく躾けられて好き嫌いなどないと思っていた若い頃は、世界の食べ物の奥の深さを知りませんでした。こんなに舌に合わない食材があったとは!というわけで私は羊肉文化圏と、タイ・ベトナムなどの甘・酸・辛(&パクチー…)食文化圏には踏み込めません。そんな世間の狭い偏食人間から見ると、どんな文化や料理も「良い!美味い!」と楽しんでいる岡崎さんのような人は尊敬せざるを得ないのです。面白かったです。