ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ 絵本でよむ画家のおはなし (絵本で読む画家のおはなし)
- 講談社 (2017年10月18日発売)
本棚登録 : 96人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062208123
作品紹介・あらすじ
夢中になって描き続けた10年間はどのようなものだったのか。旅に生き、弟テオに心内をぶつけた一生を林綾野とたんふるたんが描く。
感想・レビュー・書評
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たんふるたんさんの、ゴッホに寄せた水彩画がとても美しく、優しい表現にほっこりしながら読むことが出来たのですが……やはりゴッホの人生ですから、すさまじい場面は出てくるわけです。そういったシーンの描き方がすごい。水彩の迫力というものを考えさせられました。
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ゴッホの生涯が絵本でわかりやすく読めます^^
色が鮮やかでかわいい〜やっぱりゴッホの生涯っていろんなことに挑戦してて忙しそう〜愛しいゴッホ〜 -
優しい絵柄の表紙につられて手にとったもの。ゴッホの37年の生涯を描いた伝記絵本。ハードな人生を送った画家とは知っていたけど、いろいろ切ない。子ども向けだけど、きついこともしっかり書かれていて、なかなか誠実な本だと思った。
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ゴッホの一生が絵本で。
ゴッホのタッチに似た挿し絵です。
巻末に、作品ギャラリーもあります。
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