楽しかったよね

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 18
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062210164

作品紹介・あらすじ

いじめられていたわけではなく、学校ではむしろうまくやっていた僕。ある日、面倒臭くなり、仮病を使って学校を休んだら、そのままずるずると学校に行けなくなってしまった。まさか自分が引きこもりになるなんて! 退屈な日常。暇つぶしのためにTwitterでつぶやく。
そんな僕のツイートによく反応してくれるユーザーがいた。どうやら女らしい。日に日に会いたい気持ちが高まってくるけれど、「会いたい」の一言がすべてをぶっ壊すのではないかとぐるぐる考えこんでいた。そんなある日、彼女と唐突にあうことになる。僕の恋心ともつかないかない感情はどんどん高まっていく。

生徒がいじめられているのを見て見ぬふりをした俺。運良く教員採用試験に受かり、なんとなく高校教師になった俺は、生徒たちを注意することも出来ない。そんなある日、泥酔して記憶をすっとばしてしまった。そして気付いたら、風俗で見知らぬ女と裸で向き合っていた。どうしてここにいるかも分からない。終電も無くなり、風俗を出て外でぼんやりしていると、この女が目の前に現れて、家に泊まっていけばいいという。名も知らない女の家へいった俺は――。そしてこの女が俺の日常を少しずつ変えていくことになろうとは。

うまく行かない日常。そんな中にもある些細な喜びや救いを描いた青春群像劇。

感想・レビュー・書評

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  • どんな高校生活も大人になってみれば忘れて、楽しかったよね、って言ってしまえるようなそんなもの、的な話みたいですね。
    都会の高校生ってこんなに色々あるものなんですか?
    私の高校生活とは全く違ってて感情移入全くできなかったです。登場人物が高校生がメインなので仕方がないですが、読んでてアホになりそうな文章でした。

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著者プロフィール

1991年熊本県生まれ。都内在住。
横浜国立大学卒業。現在は都内企業に勤務。
高校生の頃から執筆を始める。デビュー作は『スクロール』。本作が2作目となる。

「2018年 『楽しかったよね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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