感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062210430

作品紹介・あらすじ

【対象:中学生以上】
超大国のアメリカでさえ、核実験やミサイル試射を繰り返す北朝鮮を止められないのは、なぜだと思いますか?
北朝鮮をコントロールできると思われている中国が行動を起こさないのは、なぜだと思いますか?
いま、北朝鮮で何が起きているのか、アメリカも日本も、正確なところを知る術がありません。中国が、北朝鮮に対して、はたしてどの程度働きかけてくれるのか、それも確たる情報はないようです。
その答えに近づくのに必要な武器は、国際外交を読み解く力です。自国と比べて他国を罵っていても、永遠に国際的な感覚は養われません。世界各国の動きを見たとき、「どんなメリットがあるんだろう?」と分析するクールな姿勢と、過去に起きた歴史の事実に、率直に目を向けることが肝心なのです。

【北朝鮮の内情】【中国の抱える矛盾】【尖閣諸島を取り巻く本音】【靖国神社参拝に怒る理由】という、日本人であれば敏感にならざるをえない4つの国際ニュースについて、わき出る疑問をQ&A形式で答えました。
日本のテレビや新聞を見ていてもけっしてわからない、世界の真実を読み解く力を、この一冊で身につけてください。

感想・レビュー・書評

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  • 想像していたより勉強になりました。題名の通り、自分もあてはまり反省。戦略のない短絡的にカッコつけるだけの態度や言動は、かえって不利になることは、尖閣、日中中間線の説明で納得。靖国を巡る問題もなるほど、と納得できました。自分も良く知らないうちに、報道に踊らさせて、「見たい報道、見たい絵姿」が発想の元になっていた気がして反省です。

  •  情報に踊らされないように、自分から情報を取りに行って、正しい知識と判断力を身につけることが大切です。

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著者プロフィール

1964年生まれ。台湾で中国語を学んだ後、北京語言学院を経て、北京大学中文系に進む。1988年に北京大学を中退後、『週刊ポスト』、『週刊文春』の記者として取材にあたる。2002年、フリージャーナリストとして独立し、中国情勢、中国問題を中心にインサイドレポートを発表している。
1994年、『龍の伝人たち』(小学館)で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。
さまざまなメディアへの執筆活動のほか、テレビ番組のコメンテーターも務める。2014年に拓殖大学海外事情研究所教授に就任。

「2018年 『感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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