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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062521031
感想・レビュー・書評
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源氏が自分に何の罪もない、と思っているところには、私もあれれ?まじか~と。この現代との感覚の差は、ある意味面白いところです!でも、平安の読者...源氏が自分に何の罪もない、と思っているところには、私もあれれ?まじか~と。この現代との感覚の差は、ある意味面白いところです!でも、平安の読者なんかは、ほんとに皆、源氏や周りの登場人物に同感だったのかな?って考えるときもあるんです。いろいろ物議を醸してたりして…。2024/01/29
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好き放題やってきた光源氏でしたが、雲行きが怪しくなり、神戸の辺りに都落ちします。
しかし、めげない光源氏は、明石で出会った女性との間に娘をもうけます。
しばらくして、都に戻ってからは、今まで以上に華やかな生活を送ります。
今回は、女性への想いよりも、自分の子供への愛情が多く描かれていました。 -
須磨から明石で源氏に変化か。ずるい、マメ、打算計算か。巻末の寂聴さんの源氏のしおりが言いたいこともいい、コンパクトにまとまっていてわかりやすい。
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源氏物語
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