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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062521079
感想・レビュー・書評
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ついに光源氏が死去します。
長年連れ添った紫の上に先立たれ、悲しみに暮れた様子が書かれています。
光源氏の最期は書かれていません。ただ、「雲隠」というタイトルだけの帖があるだけです。
後半は、光源氏の子孫の話になります。
光源氏の若い時のように色恋が多い「匂宮」とどこか陰がある「薫」の物語です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宇治十帖から入ろうと思ったので
雲隠以降から読み始めます!
ホントに空白なんだ -
光源氏が雲隠れする巻。立派な紫の上を亡くしてからの源氏の変わりようは少し情けなくもある。時代は薫と匂宮の話へ。
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源氏物語
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7巻目!
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