巻十 (源氏物語)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062521109

感想・レビュー・書評

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  • ついに完読しました!
    正直、長かったですね(笑)
    しかも、最後は突然終わった感じです。
    宇治十帖は、光源氏の子孫の話で、内容が分かりやすく現代小説のようでしたが、やっぱり光源氏全盛期の頃の話の方が、雅な感じがあって源氏物語らしいと思います。
    ますます、来年の大河ドラマ「光る君へ」が楽しみになりました!

著者プロフィール

1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎純一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

「2022年 『瀬戸内寂聴 初期自選エッセイ 美麗ケース入りセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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