バーバパパのはこぶね (バーバパパのミニプレゼント絵本 3)

  • 講談社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062525039

感想・レビュー・書評

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  • 娘が2週間、毎日寝る前に持ってきたので気に入っているんだろう。

    多分、たくさん動物が出てくるから気に入っているんだと思う。

    バーバーモジャはすぐに名前を覚えてしまった。何冊か借りたら、他の家族も名前おぼえそう。

    しかし、不思議な本である。

    あらすじ
    バーバパパが家族で遠足していると、人間の汚染によって弱った動物がやってきた。
    病気を治して、避難所を作ると、今度はハンターに追われた動物がやってきた。
    塀で囲んで避難所を作ったが、煙や騒音がやってくる。
    そこで、ロケットのはこぶねを作って、全ての動物たちと一緒に違う星に移住した(;゚Д゚)。
    人間は、反省して、地球を緑にもどしたので、バーバパパたちは帰ることにした。
    人間は大歓迎した。

    絵本にはよくあるけど、かなり衝撃的な展開である・・・

    でも、字が少ないので、読むのは楽です。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アネット・チゾンの作品

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