風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
制作 : 山田 章博 
  • 講談社
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本棚登録 : 4870
レビュー : 291
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062551144

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃に読んでたはずなのにほとんど内容忘れてるのに、この冒頭だけすごく覚えてたなあ・・・。前巻に引き続き、唐突に十二国に連れて行かれたことで孤独に涙をこぼす泰麒が・・・かわいそかわいい・・・。
    スケコマす前の景麒もおるよ!陽子はよ!

  • 泰麒が可愛い、他の話と違って争いも少ない

  • この作品と「魔性の子」と、どちらを先に読むかで、妖魔に対する印象がだいぶ違うような気がする。

  •  十二国記熱が止まりません。もう何度も何度も読んでいるのに、最近この本を読むこの時間が楽しくて仕方ありません。電車の中で読んでいても、意識が完全に本の世界に持っていかれているのがわかります。京極さんの本に比べると断然薄いのに、満足感は同じです。あっという間に読み終えてしまいますが、余韻がすごく残りますし、満足します。もの足りないなんて思いません。
     なぜ、十二国記に登場するキャラクターはこんなにも魅力的なのでしょうか。
     戴。本当に良い国になって欲しい。早く、平和な、それに泰王と泰麒の2人そろっている姿が見たい。泰王の無事を祈るばかりです。

     <以下引用>
     「・・・火って、暖かくて明るいものですけど、あんまり強いと怖いでしょう?」(p.68)

     泰麒のまだ幼い、戸惑う思い、そんなものがすごく伝わってきました。早く、戴国の物語の続きが読みたいです。
     あと、小野さん、漢文みたいなものを書いていてすごいなと思いました。中国語とはまた違いますよね。どうしたらこんな書けるのだろうな。小野さん素敵です。

  • 再読。

    泰麒が可愛い(。-_-。)
    可愛すぎる(。-_-。)

  • どう成長するのか続きが読みたくなる。

  • 一作目のような次か気になる!という展開はないものの
    二作目なのであーケイキだ、とか麒麟とはみたいなものが見えてきて面白い
    下巻は王を決めるのかな楽しみ

  • 泰麒の物語。前半。

  • 前作の裏切りの熾烈さとは違う、居場所無き、期待に応えられない心情をファンタジーだからこそ描ききっている。下に期待。

  • 蝕により流され、蓬莱で生まれた戴国の麒麟の物語。
    悩みながらも女仙たちの期待に応えようと頑張る泰麒が愛らしい。純粋で繊細な泰麒を前に戸惑う景麒の不器用さも可愛くて、少しずつ優しさを覚えていく姿には微笑ましさを感じる。麒麟好きにはたまらないお話。

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著者プロフィール

小野 不由美(おの ふゆみ)
1960年生まれ、大分県中津市出身の小説家。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に所属。夫は推理作家の綾辻行人。
1988年、『バースデイ・イブは眠れない』でデビュー。2013年5月、『残穢』で第26回山本周五郎賞を受賞。代表作にテレビアニメ化された『悪霊シリーズ』、『十二国記シリーズ』、『屍鬼』など。

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