黒い写本〈1〉人形使いの夜 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
3.10
  • (1)
  • (0)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062551175

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了。

  • 時空界の聖戦士・現代編と銘打ってありますが、以前に出版された「時空界の聖戦士・異世界編」のプラパ・ゼータとはまったく何の関係もありません。そこがちょっとよくわからないのだけれど。
    この作者の書く、現代を舞台にした主人公はどうも軽い性格の者が多い気がする。異世界モノはそうでもない気がするが、会話文の中にやたらハートマークが出てくるのも気になる。
    内容は、冒頭に事件らしき事柄が描かれているが、中盤はまったくその辺りに触れず、ナゼか学園のくだらない生活が書かれ、その後突然展開が進む。つよい力を持った超能力者の主人公というわりに、その力を発揮することなくピンチに陥り、何でもないただの人間の突然の乱入によって事件解決とか、もう何が言いたいのかわからない。
    時空世界から見て、その何でもない人間の登場も事件に「織り込まれている」という事らしいが、それもよくわからない。シリーズなので後でわかるのかもしれないが、後半の為の伏線と呼ぶにはおかしな文章が目立って、とても続きを読む気にはなれない。

全2件中 1 - 2件を表示

流星香の作品

ツイートする
×