修羅の旋律―新・霊感探偵倶楽部 (講談社X文庫 にA- 17 ホワイトハート)
- 講談社 (1996年12月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062552721
感想・レビュー・書評
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クリスマスも間近い郊外の街。時間をつぶすために何げなく立ち寄ったライブハウスで、竜憲と大輔はベーシストの突然死に遭遇した。後日、そのベーシストの霊が現れるという知らせを受け、調べに入った鴻は、友人のルポライター・中沢に、死んだベーシスト・齋藤の周辺取材を依頼する。ところが、調査を始めた中沢に、記憶喪失という異変が起こった!! はたして、ベーシストの異常な死に方には、なんらかの意志が働いているのか……!?
(1997年)
— 目次 —
序章
第一章 届かない声
第二章 奇妙な訪問者
第三章 見知らぬ人
第四章 呪縛
第五章 闇の呼び声
終章
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