虹 RAINBOW―硝子の街にて〈3〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
制作 : 茶屋町 勝呂 
  • 講談社
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本棚登録 : 56
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062553308

作品紹介・あらすじ

土砂降りの中、バスを走らせてツアー客を迎えに、ケネディ空港へ向かったノブを待ち受けていたのは、警官の射殺事件と、五年ぶりに再会する父親の姿だった。(-泣いているのは、誰だろう?)警官の死。父と息子。過去と現在。ノブの脳裏の中を伸びてゆく多くの言葉が、彼らを事件の真相に導いてゆく。-どこまでもピュアなノブとシドニーの、"友情"と"純愛"のNYストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • ベスは有能

  • 再読です。
    読み返すと、3巻って次のステップて感じ。1.2巻がノブの母親に関係を思い起こすストーリーなら、今度は父親。
    あと、レギュラー陣のヘンリーのプライベートがかいま見える話。
    このシリーズは同性愛の問題もですが、どちらかといえば家族関係の色が濃い。あと、拳銃や麻薬がさらっとでてくるのは舞台がアメリカだからですね。

    ノブの父親が生身で登場して、結構ノブの中の人物像としてしか知らなかったのに、現実は?になるかも。再読なので、昔どう思ったかは思い出せませんが、一人の人間から得られる相手の人物像は、けして全体像ではないって事で。
    ノブ親子+シドニーで食事をするシーンがありますが、のちのちシドニーとノブ父親の話題でこのシーンがでてきます。そのとき思い出すと楽しいかもです。

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