テュロスの聖母 (講談社X文庫 はD- 4 ホワイトハート アレクサンドロス伝奇 1)
- 講談社 (1997年12月1日発売)
本棚登録 : 103人
感想 : 14件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553339
感想・レビュー・書評
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榛名しおりさんは昔友人に貸してもらって片っ端から読んだ。<br>お勧めはアレキサンドロス伝記<br>史実をある程度踏まえた上で構成されているのでしっかりとした内容になってます。<br>評価がいまいちなのは正直内容良く覚えていないから。<br>でも、この人のシリーズはすべてに置いて読み応え、内容共に良いです。
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有名なアレキサンダー大王・・・の異母兄とサラと呼ばれた女の子の話。舞台はマケドニア、とっても面白いです。
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アレクサンドロスが生きた時代を描いた物語で、意外にも勢力関係を覚えるのに役立った時代もあった。(笑) <全7巻>
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第一巻読み終える頃に「あれ、そういえばこれ、アレクサンドロス伝奇だったはず…アレキサンドロスって出てきた?」そんな本。(笑) 文体で好き嫌いが分かれそうではあるけれど、歴史モノと少女小説が両方好きならイケると思う。