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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553681
作品紹介・あらすじ
寛弘三年(1006)、平安京。焼失した内裏再建が始まったが、内覧・藤原道長は困惑していた。夜の都大路では、資材や人足が消え、銀鬼が空を飛ぶという。「神の子」宮と、聖結界を持つ夫・義明は、花山院に取り憑いた魔物相手に闘っていた。この異国の魔物には、宮の力も通じない!苦闘する二人の前に、宮と瓜二つの銀髪の少年が現れた。なぜか、動揺する宮…。「カゲ」と呼ばれた、この少年の正体とは。
感想・レビュー・書評
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実家に残っていたファンタジー小説の一つ。
こういった本を夢中で読んでいましたねえ、小中学生の頃は。
今でも時々ファンタジーが読みたくなるときがあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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