碧きエーゲの恩寵 (講談社X文庫 はD- 6 ホワイトハート アレクサンドロス伝奇 3)
- 講談社 (1998年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553711
作品紹介・あらすじ
「海に出たい」-ペルシア海将メムノンの息子ハミルはロードス島の生活に倦んでいた。テュロスで出会ったリュシアス、恋人サラのことを片時も忘れたことはなかった。三人の運命の歯車を狂わせた紅玉髄の持ち主を求めて、船へ飛び乗った。ところが…。トラキア族の頭の娘だった記憶を呼び戻したサラは、ルデトと共に新たな都市建設を始めていた。ハミル、サラ-二人が再び出会うことはあるのか!?人気シリーズ、佳境へ。
感想・レビュー・書評
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かえってきたハミル・・・が表紙の3巻。なかなかおもしろいっす。
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