狼だって怖くない―無敵なぼくら (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
3.11
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本棚登録 : 45
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062553865

作品紹介・あらすじ

コソコソとあたりを見回しながら向かった人気のない裏門で、ある人物が俺を待っていた。「よお、水沢」サッカー部の練習中、俺は元主将の杉本先輩にケガをさせてしまい、身の危険を感じながらも、一週間、先輩の帰宅を手伝うことになったのだ。だが、生徒会長に就任して、傍若無人な言動もグレードアップした露木に、こんなところを見つかったら…。ぜったい、あいつに隠しとおしてやる-っ。

感想・レビュー・書評

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  •  シリーズ第2作目です。
     無事に生徒会長に就任した露木と、そんな露木に振り回されっぱなしの水沢……。
     そんな二人のお話です。

     基本的には、少し自覚が芽生えた物の、露木に関する感情を認められない水沢と、そんな水沢に対して実力行使に出る露木……というまぁ、ベタと言えばベタな展開だと思います。

     で、今回は、しょうこりもなく水沢を諦めてない杉本先輩が再登場。
     また、水沢を手に入れようと、ねんざを理由にバス停まで一緒に帰ることにしてしまう……という感じの話でした。

     それこそ、BLの定石で。
     どうしてかわからないけど、こそこそしてることがバレないと思っているちょっと抜けてる受けな水沢君は、やっぱりバレてて、後で露木にきついお仕置きを受けてしまう……と。
     まぁ、ありがちだけど、人気のあるBLの定番、という感じでした。

  • イラスト:こうじま奈月先生

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