光と影のトラキア (講談社X文庫 はD- 7 ホワイトハート アレクサンドロス伝奇 4)
- 講談社 (1999年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553902
作品紹介・あらすじ
トラキア討伐のため兵を進めたマケドニア王フィリッポスは叛乱軍のあまりの強さに窮地に陥った。その父王を見事な知略で救ったアレクスは、戦場でハミルと運命的に出会いはじめて心を許した友を得た。だが、ハミルはペルシア海将の息子。危険極まりない関係だった。叛乱軍の象徴は軍装の美女ティナ。アレクスに捕らえられ、父王に捧げられることになるが…。敗戦交渉を命じられたルデトは許婚(テイナ)とトラキアの危機に何を想う。出会い、別れ、そして試練。歴史(ロマン)がここにある。
感想・レビュー・書評
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ちょっとずつサラの過去が明らかになる・・・?
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