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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553957
作品紹介・あらすじ
寛弘四年(1007)、春。道長の金峰山参詣のための精進を一緒にと、高雅邸に招かれた義明。だが、結界の弱いその屋敷で、人々は惨い悪夢に襲われる。疑心暗鬼の道長の策略で、宮は義明の想いを誤解したまま斎院に閉じ込められてしまう。ヒトの欲望を歪んだ悪夢へと変えて苦しめる夢魔を、操っているのは誰?そして、黄泉と現世の狭間で、ひとり絶望的な闘いに挑む義明は…。
感想・レビュー・書評
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長いシリーズですが、おもしろかった。宮様が最初は両性だったのに途中から女性に変化していく・・個人的には男になって欲しかった。義明の愛の深さに感激です。やっぱり宮が男ならもっと良かったんだけどな~腐女子的にはwww
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