空‐HOLLOW―硝子の街にて〈6〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
制作 : 茶屋町 勝呂 
  • 講談社
3.61
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本棚登録 : 52
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062554442

作品紹介・あらすじ

ノブが運転手をつとめるタイムズ・スクエアでの買い物ツアーで、女性客が姿を消した。目撃者の話では、彼女は偶然知り合いに出会い、そのまま二人でどこかへ行ってしまったらしい。米国に詳しい連れがいるのなら、と少し安堵したノブたちだったが、シドニーの話を聞いて、状況が一変する。彼女の連れは、殺人事件で指名手配中の男だったのだ!-どこまでもピュアなノブとシドニーの、"友情"と"純愛"のNYストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 再読。
    [そら]でなく[から]と読む副題。
    ノブが自分のアイデンティティーに関して鬱々と悩んでいます。自信のなさからくるというか、自己否定ほどではないですが、自己肯定がうまくいかない。
    生きてるひとの大半が、自分はなんであるか、という問いに明確には答えられないとは思いますが、悩んでるときにはどんな周りの声も素通りというあるある展開。
    前巻でのシドニーの告白がすこしは絡んでますが、恋愛の前に自分探し。なかなか道は長い(笑)

    ノブは、よい大人になっても思春期の子供のようだと自らを表しますが、大抵の大人がそんなもの。ただ普段はそれを見ぬふりしてるだけ。

    次は舞台に日本が大きく絡んできます。

  • シドニーがノブの髪の毛ひっぱるのがすき

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