黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
制作 : 山田 章博 
  • 講談社
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本棚登録 : 4659
レビュー : 203
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062555500

感想・レビュー・書評

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  • ああ、読み終わってしまった……
    読み終わったけれど、未だ夜明けは遠い戴国。

    泰麒不在の7年の(蓬莱へ戻っている)間に、泰麒はだいぶ大人になったらしい。自分の考えを、きちんと冷静に告げられるほどに。

    新潮社から装いも新たに続刊が発行されるようだけれども、それもまだまだ先のことになりそう。
    うぅむ、しばらくはこの悶々した気持ちを抱えて過ごさなくちゃならないな(苦笑

  • 読み終わったのだけれど、この先がすごく気になる。
    最後の方の、浩瀚の言葉が結構印象に残っているかも。

  • 再読
    上巻からつづき
    ファンタジー小説において「こちら」でない舞台設定にしなければならない理由づけは
    作品にとって必要ではない
    そこでどう振る舞うかから感を抱かせるために
    現実の有り様を投影する必要もない
    けれど小説は細部の修辞装飾が景色全貌の全部なのだから
    一点毎の採色は重要でなくとも
    その積み重ね振る舞いに向きはなければならない
    それが出来上がってどうなのかはもちろん最後にわかるが
    途中部分だけみて感心したって当然でもある

  • 2018/01/14

  • 謝らせて許すのと、謝らせずになかったことにするのは違う。確かに。

  • 基本的に戴国の話だが、舞台が慶なので話に入りやすい。
    あらゆる登場人物を巻き込んでの大騒動。
    これまでのシリーズの中では、一番大きな話になるのではないだろうか。

    しかし、これだけのシリーズで何を読んでも面白いと思わせるのは凄い。
    どの本も引き込まれ方が半端ない。

    会社の方にお借りした続きの話があと2冊・・・。
    冊数が減っていくことが寂しくて仕方ない。
    続きが刊行されないだろうか・・・。私が読み終わるより早く・・・。
    一刻も早く・・・。

  • 読み進めながら
    何度も
    立ち止まって
    自問自答してみたり
    沈思黙考してみたり
    瞑想してみたり
    それは それは
    いろんな読み方をさせてもらえる
    ところが
    このシリーズのお楽しみ

    素敵な時間を
    持たせてもらえました

  • 陽子が本当につよくなっていることにぐっときたし、泰麒もちゃんと大人になっていることがさみしくもありでも嬉しくもある。他国との関わり合いがぐっとあついお話で、でも全部が全部よかったね!って言えないとこがやっぱり国とかの難しいところなのかな、と思ったり。人は自分の気持ちでしか他人の気持ちを推し量れない、みたいなことが何度か出てて、そうなんだけどわかってー!って気持ちが抑えられない。李斎と泰麒に幸あれ!

  • うああん泰麒…!なんて立派に成長しはって…
    あ、あれ?おかしいな 歳の所為か目から汁が…

    泰麒も李斎も饒宗様も汕子も傲濫も、皆が救われる結末が来ると信じてる!

  • 続きが読みたいです。

著者プロフィール

小野 不由美(おの ふゆみ)
1960年生まれ、大分県中津市出身の小説家。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に所属。夫は推理作家の綾辻行人。
1988年、『バースデイ・イブは眠れない』でデビュー。2013年5月、『残穢』で第26回山本周五郎賞を受賞。代表作にテレビアニメ化された『悪霊シリーズ』、『十二国記シリーズ』、『屍鬼』など。

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