- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062555586
作品紹介・あらすじ
湖の妖精に恋した青年ジャックの魂は、新しい肉体を求め、夜ごと彷徨っているという。夏の夜、寮生たちが日本の百物語を模して開いた怪談大会。だが、湖にまつわる忌まわしい伝説が語られた時から、異変が始まった。開かずの霊廟で生徒の一人が姿を消し、一緒にいた生徒も悪霊に取り憑かれてしまう。湖畔に建つ全寮制のパブリックスクールを舞台に、霊感少年のユウリが活躍する!第八回ホワイトハート大賞"優秀賞"受賞作。
感想・レビュー・書評
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3巻くらいから面白さが増す。
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私のオカルトファンタジー好きに拍車をかけた作品です。シリーズ全20巻第一部完的な終わり方をしました。挿絵も綺麗ですし、オカルトファンタジー好きの方におすすめです。
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読了。
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中学の時に読んだ。登場人物が立っている
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湖の妖精に恋した青年ジャックの魂は、新しい肉体を求め、夜ごと彷徨っているという。夏の夜、寮生たちが日本の百物語を模して開いた怪談大会。だが、湖にまつわる忌まわしい伝説が語られた時から、異変が始まった。開かずの霊廟で生徒の一人が姿を消し、一緒にいた生徒も悪霊に取り憑かれてしまう。湖畔に建つ全寮制のパブリックスクールを舞台に、霊感少年のユウリが活躍する!第八回ホワイトハート大賞“優秀賞”受賞作。
(BOOKデータベースより)
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英国、学園(寮生活)、ホラー(オカルト)風味と、好みな要素てんこ盛りだったので読んでみました。
そして読了、やっぱり面白かった。
でも水鏡とかの説明のとこがちょっとわかりづらかったかな。
まだまだ謎な部分も多いけど、20巻くらい続くようなので追ってみたいと思います。 -
井沢元彦や、西風隆介と同様の、不思議解き明かし系。
ナゾを解き明かす気持よさが痛快。
“英国”“パブリックスクール”“ケルト”に萌えたい人も。 -
なんとな~く図書館の返却コーナーから直借りしてにあるのを手にして(それも途中巻から)、とびとびで読むこと3冊目ぐらいで大はまりしてしまったシリーズ。あとから、1巻から読み出したけど、1~2巻ぐらいではおもしろさが発揮されてないかも。
作者の成長の賜物なのかもしれませんが。 -
なんとな〜く図書館の返却コーナーから直借りしてにあるのを手にして(それも途中巻から)、とびとびで読むこと3冊目ぐらいで大はまりしてしまったシリーズ。あとから、1巻から読み出したけど、1〜2巻ぐらいではおもしろさが発揮されてないかも。
作者の成長の賜物なのかもしれませんが。