花を愛でる人 (講談社X文庫 にA- 37 ホワイトハート 姉崎探偵事務所)
- 講談社 (2001年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062555944
作品紹介・あらすじ
消え去った弟とその友人-大輔と竜憲を自分だけが覚えていることで厭世観を抱いた修一は、会社を辞め、竜憲の飼っていた猫の越後屋と隠遁生活を送っていた。そんな修一のもとに中学校時代の友人が訪れ、霊的問題を解決してくれる姉崎探偵事務所はここで修一が開いているのかと詰め寄る。何も食べないのに太る一方の娘を心配した相談だったが、修一はその話に竜憲と大輔が生きて存在している一縷の望みを見出した。
感想・レビュー・書評
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記憶から消えた2人。新たなる旅立ち! 新シリーズ開幕! 相談事なんでも引き受けます!
消え去った弟とその友人――大輔と竜憲を自分だけが覚えていることで厭世観を抱いた修一は、会社を辞め、竜憲の飼っていた猫の越後屋と隠遁生活を送っていた。そんな修一のもとに中学校時代の友人が訪れ、霊的問題を解決してくれる姉崎探偵事務所はここで修一が開いているのかと詰め寄る。何も食べないのに太る一方の娘を心配した相談だったが、修一はその話に竜憲と大輔が生きて存在している一縷の望を見出した!!
(2002年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
姉崎探偵事務所(霊感探偵倶楽部)シリーズ
『花を愛でる人』
『美食ゲーム』
『海神祭』
までで中断 -
シリーズが18巻。
霊感探偵倶楽部シリ-ズ
新・霊感探偵倶楽部シリ-ズ
真・霊感探偵倶楽部シリ-ズ
の続き。
このシリーズで終わりです(⌒▽⌒)v -
姉崎探偵事務所シリーズ。
修一が出張ってきた。
美貌の記憶(48巻)で久々に面白くなってきたと感じた。
37〜50 以下続刊 -
ときどきシリーズ名が変わるが、どんどん続きます(笑)