転-WALLOW- 硝子の街にて(15)

  • 講談社 (2003年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062557009

感想・レビュー・書評

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  • 硝子の街にて』の十五巻目

     なんでこれだけ買ったんだといわれると、恥ずかしいのだが、ホワイトハートの投稿システムが大きく変わったことが書いてあったのだけど、十一月の新刊3冊しかなく、読みきりらしいのは樓主が苦手そうなボーイズで、もう一冊は「中」でした。
     15冊も出ていると、遡って買う気にはなんなかろうと、消極的選択をした結果がこれでした。
     そしたら、ジュネでした。シリアスで、重厚。とても気に入りました。でも、15巻は買い揃えるのにちょっと(涙)

     七歳児が父親の銃を使って、同級生と教師に発砲して大怪我を負わせてしまい、失踪。
     それを目撃してしまったクラスメートたちや保護者の心の傷などの問題。
     読んでて、樓主は悪い癖が出ました。
     ……コナンの少年探偵団の奴ら、絶対まともな大人になれないよな。っていうか、何度も殺人事件に出くわしているのに、それでも阿笠博士に預ける親たちっていったい? 殺人鬼や強盗犯の人質になったりしてるっていうのに、一度も子供を引取りにも来てないっていう。(来たことあったっけ?)
     ……むしろ、コナンではあゆみたちの親が怖い。

    小説では、親達は無事なわが子の姿を見て泣く。警察の事情聴取を受けさせて、先ほどの恐怖を蘇らせたくないので、拒否する。
     ああ、こっちがリアルなんだ(笑)
     そうだよね。たった一度の発砲事件でも、こんな過敏な対応するよね。
     というわけで、人間行動のお勉強になりました。

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