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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062557023
作品紹介・あらすじ
寛弘八年(一〇一一)秋。「神の子」宮は眠ったまま…、突然、繭のような光に包まれてしまう。一方、都では眠っているあいだに受領の娘たちが亡くなってしまうという事件が、頻繁に起こっていた。宮を狙って…?それともヒトならぬモノ、香久夜が事件に関わっているのか…?が、どうすることもできない義明。やがて光が消え目覚めた宮には、異変が。
感想・レビュー・書評
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図書館より拝借。
数年前に≪斎姫異聞≫を読んだきり放置してあったんですが、図書館で見つけたので。
宮様のツンデレっぷりと殿様の想うが故の優柔不断は読んでいて、大変楽しいです。笑
殿様は〈月の姫〉のホントの前世の想い人だったのか、早く読んでしまいたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全11巻まで。
「斎姫異聞」シリーズの続編、平安時代を舞台に魔物と戦う一組の夫婦の物語。
続きに、「積善白花」、「火炎藤葛」、「龍棲宝珠」、「華燭恋唄」、「歳星天経」、「怨呪白妙」、「夜啼姫神」、「紅蓮瞠目」、「龍楼月陰」、「月魄霊鏡」、「望月弥栄」、「神威天想」があります。
08/11/24に「神威天想」を読破完了。
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