桜行道 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 35
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062557207

作品紹介・あらすじ

妖の姿を見ることができる籐也は、旅先で不思議な天狗、周平に出会う。花散る一瞬、百年の孤独。届かなかった想い、やり遂げなければならない理。それぞれの闇を抱えて、二人は周平の故郷を目指す。奇怪なできごとに運ばれながら心を通わせていく、不思議な、心あたたまる道行き。『春陽』でデビューを飾った佐島ユウヤの、満を持した最新作。

感想・レビュー・書評

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  • 桜の枝で作った筆で妖の姿を描くと、その妖を絵に閉じ込めることができる。そんな不思議な筆を持つ城戸籐也は、旅先で一風変わった天狗・周平と出会う。彼はある僧侶の呪いにより、故郷の山に出入りできなくなったという。籐也は旅をしながら周平を故郷へと戻れるよう手助けすることに──。
    評判が良く且つホワイトハートで珍しくBLではないようだったので読了。面白かった!籐也の一人旅は境遇を考えると心配。一真や周平はそんな籐也の危うさを汲み取って、この役目を頼んだんだろうな。本作を含め佐島さんの作品が3つしかないのは勿体無い。

  • この人のイラストも話も大好きです

  • 「狭霧のハマる人はマイナー」を体言してくださりやがった作者様。
    寡作なんですよう新作を切にお待ちしております……。

  • 御伽噺のような設定が好みでした。

  • 妖の姿を見ることができる藤也は、旅先で不思議な天狗、周平に出会う。花散る一瞬、百年の孤独。届かなかった想い、やり遂げられなければならない理。それぞれの闇を抱えて、二人は周平の故郷を目指す。奇怪なできごとに運ばれながら心を通わせていく、不思議な、心あたたまる道行き。『春陽』でデビューを飾った佐島ユウヤの、満を持した最新作。

  • 切なくて優しくて、なのに淡々としている不思議なお話。とにかく良いです。

  • 妖の姿を見ることができる藤也は、旅先で不思議な天狗、周平に出会う。花散る一瞬、百年の孤独。届かなかった想い、やり遂げられなければならない理。それぞれの闇を抱えて、二人は周平の故郷を目指す。奇怪なできごとに運ばれながら心を通わせていく、不思議な、心あたたまる道行き。『春陽』でデビューを飾った佐島ユウヤの、満を持した最新作。

  • 独特の、読んでいる内に淡く情景が浮かんできそうな文章が好きです。

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