星と桜の祭り 少年花嫁 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 75
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062557863

作品紹介・あらすじ

忍が香司の婚約者として御剣家に住み込み二十日が過ぎた。が、姑である俊子の厳しい躾や窮屈な家風に馴染めず、ついに書き置きを残し、忍は家を飛び出してしまう。向かった先は、祖父母の家がある伊豆下田。移動中の電車で忍は不気味な妖に襲われるが、窮地を救ったのはほかでもない、退魔の仕事で同じ電車に乗り合わせていた香司だった。香司は、忍を襲った妖の気が、忍の呪いを解く儀式の際に現れる妖気と同じだと言うが。

感想・レビュー・書評

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  • あれこれ謎が解けない事もあり、事件はさらっとしてます。
    恋愛部分は二人の距離が近づいて楽しくなってきました。

  • 少年花嫁2巻。香司が忍に一目惚れだったのは理解したけど、腑に落ちない。女に見える呪いが掛かっている忍に対して一目惚れってどうなんだろう…。

  • 少年花嫁シリーズ2巻。だんだん甘くなっていきますv

  • 少年花嫁2。

  • 少年花嫁シリーズ第二段!ですv花嫁修業が辛すぎて逃げ出しちゃう受け君をすぐさま追いかけて行きます。攻めのデレデレ度が高くなってます・・・!

  • 忍が香司の婚約者として御剣家に住み込み二十日が過ぎた。が、姑である俊子の厳しい躾や窮屈な家風に馴染めず、ついに書き置きを残し、忍は家を飛び出してしまう。向かった先は、祖父母の家がある伊豆下田。移動中の電車で忍は不気味な妖に襲われるが、窮地を救ったのはほかでもない、退魔の仕事で同じ電車に乗り合わせていた香司だった。香司は、忍を襲った妖の気が、忍の呪いを解く儀式の際に現れる妖気と同じだと言うが。<br>
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