朱い、夜の鳥篭。蛇々哩姫 (講談社X文庫 ホワイトハート)

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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062557955

作品紹介・あらすじ

倉宮一族は、かつて、人の命を恣にしたために封印されたタタリ姫の魂を甦らせようとしていた。凪は、三つ目の"因子"を手に入れる命を受け、京都にある旧家・芹埜家に潜入することに。しかし、そこで凪を迎えたのは、死を覚悟し自らの内に潜む因子を差し出そうとする少年・陸だった。そして、敵対する「ハン」に入るように勧めるエージェントのカイの存在に、揺れる凪の心の行方は。

感想・レビュー・書評

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  • 一巻からカイと凪の二人には注目していたのですが、彼らの関係にも恋愛が混じりつつ、変化を遂げてきていて、読みすすめていくのが不安でもあり、楽しみでもありました。
    続きが気になります。

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