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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062558075
作品紹介・あらすじ
王宮にアリルの血を引く姫が生まれ、カノンがバルと一緒に住むための家を建てているとき、ウスカバルドを名乗る北方の名家の子息、美貌のフィリが現れる。フィリは自ら『銀の手のフィリ』を名乗ることを王に申し出た。銀の手、それは王に匹敵するほどの知力、防御を持つ国の守り手を意味する。フィリたちの企みが動き始めたとき、カノンは倒れ、バルは囚われの身になってしまい…。
感想・レビュー・書評
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バルに関する話。水を操るもう一人の存在がうすい印象。
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ダンボールの中@未読
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水芸男ふたたび(笑)
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久しぶりに本格派少女小説の新作を掘り当てた。
もともとBL作家ということで、やはりそういう空気が匂ってくるのは致し方ないが、話の展開としては申し分ない。今後長く続くことを期待。
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