金曜紳士倶楽部(3) 踊るパーティーと貴公子 (講談社X文庫ホワイトハート)
- 講談社 (2005年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062558341
作品紹介・あらすじ
東郷鷹也、篠宮千歳、大日方稀一、勧修寺凛、金森拓海、佐久間京介。名門、財閥、梨園、ヤクザ、陰の大物といった家の御曹司で構成された『金曜紳士倶楽部』に、新たな依頼が舞い込んだ。拓海の又従姉である涼香と貴公子・茅島氏の婚約パーティーをぶっつぶすというものだ!一方、『金曜紳士倶楽部』内ではある変化が起きていた。鷹也と千歳、稀一と凛、ふた組の恋の行方は。
感想・レビュー・書評
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2010年10月18日 読了
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凛・・・!!稀一さん良かったねー
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・・・ぇ?え、ぇ・・・京介、受?・・・・・・うん、分かった。どんなポジションでも京介好き。そしておめでとう凛君キイチさん
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読み終わって、絶叫してました。
「何で、こんなところで終わってるのぉぉぉ〜〜〜!」と。
おまけに、何で続きは来年の夏なのぉぉぉ〜〜〜!!!
季節変わってるよ…
ホント、これはないですよ。
帯にも書いてあるように、違う出版社所属の貴公子・茅島氏がゲストとして登場!
久々にお会い出来てうれしかったです。
この茅島氏が結婚騒動に巻き込まれて、その結婚を何とかぶっ壊してしまおうと頑張る金曜紳士倶楽部の面々…と言うお話でした。
今回はほとんど登場しなかった千歳。鷹也といったい何があったんでしょうか?
めっちゃくちゃ気になります。また、気になる書き方ですよね?
で、あの終わり方はないんじゃないかと。
くぅぅぅ…来年の夏まで待てません。待つしかないんですけど…。