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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062558488
作品紹介・あらすじ
綏の後宮に仕える舞姫・朱桃は、同盟国である閃の次期王、巴翔鳳の器を見極めるという勅命を受ける。閃へと赴き、翔鳳とその従兄弟の稜伽と出会い、蛮族と蔑まれていた彼らと心を通わしていく朱桃。三人の運命が時代の激流に呑み込まれていくなか、「お前一人くらい、いつでも背負ってやる」という翔鳳の言葉に朱桃の想いは募るのだが…。国と舞への誇りと情熱が交錯する果てに選んだ道は。
感想・レビュー・書評
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これ一冊でも読めるけれど、『雄飛の花嫁』『翔佯の花嫁』と合わせて読んだ方が楽しみは倍増すると思います。
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『雄飛』の孫世代で、『翔佯』のときに分からなかったことが明かされます。
やっぱり『雄飛』が1番だと改めて思います。 -
読み終わった後に、この話の続きを書いてくれ!と思ってしまう作品。
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