- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062558822
作品紹介・あらすじ
リアラ女神の加護のもと、精霊や幻獣が息づく世界。この国の少女たちは、生まれたときから精霊に守られて育つ。しかしそれは、月が満ち、大人になる儀式が終わって、精霊の代わりにより強大な「幻獣」が使役できるようになるまでのこと。リスタル王国の辺境に住むアリアは十四歳。期待と不安を胸に、いよいよ幻獣との『契約の儀』を迎えることになるのだが…。本格異世界ファンタジー開幕。
感想・レビュー・書評
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運命に翻弄されつつ強く生きる少女のハーレム系成長物。
支えてくれる人がいるからか、主人公の立ち直りが早く前向き。
まだ物語が始まったばかりなので、これからに期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平凡な少女の日常が終わったところからはじまる話。
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正直、あまり……という感じ。
三点リーダが多いし、内容も続きが読みたくなるようなものではなかった。
とかいいつつ二巻はかったけど、それ以降は買ってないw
美少年にかこまれる、っていう設定が個人的に嫌いだったのもあるかなぁ>< -
幻獣降臨譚の1冊目で御座います。
イラストが池上紗京さんだったので購入したという一冊(イラストで選ぶのは良くあること
正直、一巻はあんまり面白くないかなぁ、という印象でした。
2巻以降も購入した理由は、物凄く中途半端なところで終わっていたから、というだけです。
終わり方が違ったら、恐らくは続きを買わなかったんだろうな、という一冊でした。 -
幻獣降臨譚シリーズの第1巻。
この巻はとにかく三点リーダ「…」の多用で読みづらいです。
でも、それ以降は面白いです。
ただ、ライルと国王の会話は陳腐に感じます…。 -
幻獣降臨譚シリーズ1冊目。恋愛要素は薄めの主人公成長ファンタジーもの。女子1+その他男子大勢が苦手な方にはオススメしません。内容はしっかり創りこまれていて素晴らしいです。
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妹尾さんがオススメしてたのが、やっと読めた〜。でもライトノベルの美少年たちにトキメキが薄くなってる自分がいる、哀しいなぁ。
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多分発売日にジャケ買いしてるんですが読んだのはついこの間でした。デビューで続き物かー。続きは買えてません。挿絵がたいそうキラキラしいです。クルサードさんが気になる。