もう二度と離さない (講談社X文庫 ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
3.56
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  • (30)
  • (35)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 163
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062558945

作品紹介・あらすじ

日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生活は少しずつ狂い始めていき…。

感想・レビュー・書評

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  • ・最初から甘々の普通っぽい展開かと思いきや、途中でどんでん返しがありびっくり。
    ・とても普通とは言えない攻めの人。

  • 巻の半分ぐらいまでは、「金銭的に恵まれ何の悩みも無い甘々なバカップル?よろしくやってくれよ。もぅ。」と、横目で見てましたが、唐突に催眠術が出てきたあたりから(何故に画家が催眠術?と思った^^;)様子が一天にわかに掻き曇り、激変でビックリww。「雨降って地かたまる」「終わりよければ全て良し」なのか?これだけ過激に酷い事されてるのに全然全然エロさを感じないフシギww。

  • ★3.5。前半はえらく展開が早くて読み難かったですが、思わせぶりな登場人物達が気になってぐいぐい読めました。後半は期待以上の狂気的な執着攻展開になり、理解者と思っていた周囲の人間が反転して実は共某者だったという事実にゾクゾク!しかし凄惨な記憶が戻りドロドロするかと思いきや、受は割とあっさり受け入れて、後は妙にほのぼの美談チックに終わってしまった事がちょっと肩透かし。あれだけの過去がありながら、受の変化の無さが腑に落ちん…。

  • ブロ友さんのレビュで興味を持ち読んでみましたが、これは…っ!すごく好き!前半の甘々な流れに唐突に出てくる設定の意味するものが何なのか考えながら読んでいて、その指し示す先に気づいた時、戦慄が走りました。以降、自身の内臓の温度が下がるのを感じつつ一気読み。後半、登場人物たちの心情が理解できたのも前半の展開があればこそなので、物語のこの構築の仕方はさすがです。そして、登場人物との独特な距離感のある樹生さんの文章ならではの味わいでもありました。ただ、読み手を選ぶ作品なのではないかとも…。

  • 積んどく/はよ読みたい

  • ホモ

  • ストーリー&イラストともに最高!

  • 新しい扉開けたんじゃない?て思った作品。
    しんどい設定を樹生かなめの作風で乗りこなした!て感じ。

  • 日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。
    小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。
    そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生活は少しずつ狂い始めていき…。

    ================

    最初は攻めがメッサ受けの事が好きで、純愛で、お互い思い合ってるんだな…
    と思ってたのに…。
    トラブルをきっかけに…いろんな過去の事が出て来て話が180°回転しましたよ!!
    チョットダーク?でしたが私は好きなお話でした♪



  • シリアスな樹生作品を堪能できます。

    催眠療法で過去を忘れ、恋人と幸せに暮らす中に
    過去を知る者が現れ、息詰まる展開が楽しめます。

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