吠えよ、我が半身たる獣 幻獣降臨譚 (講談社X文庫 ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 62
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062558983

作品紹介・あらすじ

「我が名は光焔。汝を守護するものなり-」無事に黄金の竜との契約をすませ、晴れて幻獣遣いとなったアリアを待っていたのは、「アランダム騎士団の巫女姫」という大層な地位だった。戸惑いながらも、騎士団での暮らしに飛び込むアリア。しかしそれは、ここまで共に旅をしてきた聖従者の仲間と別れることであり、幼なじみと敵対する運命でもあった…。本格異世界ファンタジー第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 幻獣降臨譚の2巻目。
    購入時点では、この巻で止めようかなぁ、それとも買うのやめようかなぁ、という感じでした。
    きっと、他に買う本が少なかったんだと思います。
    購入の決め手はやはりイラストですかね。この巻の表紙、かなり好きです♪

    内容はあんまり覚えていませんが…。

  • ……3人以上人が増えると名前が覚えられんとです……とりあえずもう一度読もうと思った。なんとなーく気持ち悪いんですが原因なんだろう……

  • 少女が、竜との契約の次に迫られる決断は?
    晴れて幻獣使いとなったアリアを待っていたのは、「騎士団の巫女姫」という途轍もない地位だった。しかしそれは、危険な旅を守ってくれた友との別れでもあり…。

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