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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062559560
作品紹介・あらすじ
諏訪の一件の後、忍との恋愛関係解消を条件として勘当を解かれた香司。鏡野継彦と戦うための苦策ではあったが、以来香司は忍に対し、距離を置いていた。一方、夜の世界の三種の神器を手に入れた継彦は、闇の言霊主となるべく最終段階へ入る。継彦とその軍師・戸隠によって巧妙に仕掛けられた最後の罠。ついに明かされる忍の呪いの意外な正体。壮絶な最終決戦の幕がいよいよ切って落とされる。シリーズ完結編。
感想・レビュー・書評
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最後はバタバタッと大団円。三郎さんは何というか不思議キャラでした。
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