図説 日本妖怪大全 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 477
感想 : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062560498

作品紹介・あらすじ

河童、狸、天狗、一つ目小僧、雪女…。古代飛鳥時代から現代まで、各地を跳梁跋扈する妖怪達。言い伝えや民間信仰の豊かな地に育ち、第二次大戦中、極限状態の熱帯の密林で「異なるもの」の存在を確信した作者が、詳細な解説と精密なタッチで妖怪425を現出。妖怪事典の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 425の妖怪事典。

    ひたすら妖怪しか居ない。
    妖怪の説明に加えて、伝説や昔話も乗ってるので
    ガチで勉強になります。
    加えて説明だけよりも分かりやすくて面白い!

    水木しげるさんの絵付なので、
    絵もじっくり見ながら内容読みました^^

  • 収められている妖怪の圧倒的な数と美麗イラスト。持ち歩ける文庫本なのも嬉しい、私の宝物的本です。水木さんご冥福をお祈りいたします。今までありがとうございました。

  • 奈良県は砂かけばばあ!

  • 水木妖怪のカタログ。
    「いま読んでる」っていうか、常に読んでる。

  • 各妖怪のイラストが良いが、説明が全国各地の民話伝承を挙げて参考になる。
    自然は畏れ敬う存在であることを実感する。

  • タイトル通り、水木しげるの絵による妖怪百科
    聞いたことのないマイナー妖怪がわんさか
    京極夏彦とか、畠中恵とか、うしおととらに出てきた妖怪も殆ど載ってる

    あと、今流行りのアマビエさんも勿論いらっしゃる

    それらの由来とか知ってると、それぞれの作家さんがフィクションとしてどのように料理したのかわかって面白い
    やっぱ作家さんってすげぇわ


    妖怪の本質は現象の説明だったり、行動の戒めだったり、揶揄だったりするわけだけれども
    科学的に合理的な事と矛盾しないものもあったりするし、そうそう無下にできないよなぁ
    この辺の話は京極夏彦の豆富小僧あたりを読めばいいかな

  • やはり妖怪って素晴らしい。エピソードが面白いし水木さんのイラストも素晴らしい。

  • 日本各地の425もの妖怪が、水木しげるさんの精緻な描写と、各地の伝承を中心とした解説でいきいきと描かれています。ページをめくる毎に不思議な世界へ迷い込んでしまうのは、水木さん本人による語りとあの独特な絵の力によるものでしょう。よく怪談などに見られる情念の絡み合いによるオドロオドロしい展開は、じつは後から脚色したもので、私たちが自然の中で感じるスーパーネイチャーな現象はもっとシンプルなのだと思います。妖怪たちは往々にして人の日常の営みの中に溶け込んでいるということです。

  • 2018.10.1(月)¥350(-15%引き)+税。
    2019.3.15(金)。

  • 怖いイメージがありますがオープンに構えて手にとって見るとすごく面白い本。

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著者プロフィール

1922年生まれ、鳥取県境港市出身。21歳で南方出征。『テレビくん』で講談社児童まんが賞受賞。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』など多数。紫綬褒章、旭日小受章受賞。文化功労者。2015年没。

「2022年 『娘に語るお父さんの戦記 小さな天国の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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