台所漢方の事典―身近な食べ物で病気を防ぐ、治す (講談社プラスアルファ文庫)

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  • 講談社
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062560900

作品紹介・あらすじ

食こそ最良の医師。たとえば、トマトは血圧降下、ジャガイモは胃痛、エビは疲労回復、シソは不眠、ゴマは便秘、ミカンの皮は口臭止めの特効薬。毎日の食べ物をひと工夫するだけで、薬に頼らずに健康になれる-そんな食生活の知恵を網羅。カゼ予防から太りすぎ防止、アレルギー対策まで、この一冊で万全。いますぐ始められる、いちばん確かな健康管理術。

感想・レビュー・書評

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  • 読書録「台所漢方の事典」4

    著者 根本幸夫
    出版 講談社

    p313より引用
    “おむつかぶれのときは、昔から煎茶や番茶で
    お尻を洗うといいいといわれますが、昔の人
    は、このようなお茶の働きを経験的に知ってい
    たのでしょう。”

    目次より抜粋引用
    “野菜類
     魚介類、海藻類
     肉類、卵・牛乳類
     豆類、穀類
     果実類、種実類
     調味料、香辛料、茶”

     漢方薬局店主である著者による、日常手に入
    る食材の薬効を記した一冊。
     野菜から調味料まで、普段何気なく食べてい
    る物が持つ薬としての力が紹介されています。

     上記の引用は、お茶の薬効について書かれた
    項での一節。昔から伝わっている民間療法に
    は、伝わっているなりのしっかりした裏付けが
    あるのかもしれません。統計学的なデータがな
    くても、多くの人が試して続いているというの
    が、何よりも大きな事実の積み重ねになってい
    るのでしょうね。
     その食材の持つ薬効を記すと同時に、食べて
    はいけない体質や体調などが記されているの
    で、自分に照らしあわせて試すことが出来ま
    す。デメリットも記されているというのは、良
    心的なのではないでしょうか。

    ーーーーー

  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:498.58||N
    資料ID:59501747

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著者プロフィール

漢方平和堂薬局店主、横浜薬科大学特任教授、薬学博士/東京理科大学卒業後、竹山晋一郎氏に師事して鍼灸を学び、揚日超氏より中医学を学ぶ。漢方食養生に精通し、(社)日本漢方連盟理事長、総合漢方研究会医学堂会長、昭和漢方生薬ハーブ研究会副代表、昭和大学薬学部兼任講師(生薬学・植物薬品化学)、洗足学園音楽大学現代邦楽研究所講師、東京薬膳研究会顧問、茶道宗?流不審庵学事顧問、MIWA日本文化交流会代表、香り文化研究会幹事長などの要職を歴任。『台所漢方 食材&薬膳手帳』(池田書店)、『東洋医学おさらい帳』(じほう)、『おうちではじめよう! 漢方生活』(かんき出版)など著書監修書多数。

「2018年 『最新 食べて治す医学大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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