スヌーピーのもっと気楽に (1) なるようになるさ (講談社+α文庫)
- 講談社 (1995年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062561099
感想・レビュー・書評
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みんなが そうするからって、君が しなきゃならない ってことは ないんだ
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英訳が面白いですよね
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スヌーピー、ちゃんと読むの初めてで、こんなだったのか、と驚いた。
2016/1/9 -
こんなにたくさんスヌーピーのお話読んだのは初めて。なるほど、たくさん読むとだいたいの雰囲気がわかってきた。
シッタカブッタを思い出した -
割合ペパーミント・パティが多め。面白い子だけど、担任の先生は大変そうだ。こうした文庫サイズで気が向いたときにぱらぱら読むのに向いた漫画なんだろうけど、読んでいると全集が欲しくなる。
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中学の頃、入院したことがあって、その時に母が買ってくれた本。
「スヌーピーだから」というただただ単純な理由だと思う。
でも、意外と一言一言が深い。
子供だからこその台詞や、子供が言うから面白く笑える台詞。
大人になると、単純に受け入れられなくなってしまうのが悔しいです。 -
2003年3月29日読了。
2022年10月15日再読。 -
かわいい哲学
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「スヌーピーのもっと気楽に 1」3
著者 チャールズ・M・シュルツ
訳 谷川俊太郎
出版 講談社+α文庫
p5より引用
“人間が人間やっているのはフルタイムの大仕事だ。”
1950年から新聞に連載されたマンガ「ピーナッツ」を、
翻訳しまとめた一冊。
解説は臨床心理学者の河合隼雄氏。
この文庫版のためのオリジナル編集。
上記の引用は、
解説の中の一文。
人間として生きているだけで素晴らしいといってもらえると、
非常に気が楽になります。
タイトル通り気楽に読めるので誰にでも。
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