つい誰かに話したくなる雑学の本 (講談社+α文庫)

著者 : 日本社

• 講談社 (1996年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[kai0139さんの感想 · 2023年5月7日]

日常生活に役立つ知識や面白いトリビアが満載。
小さくて持ち運びに便利なサイズ。
カテゴリーに分かれており、読み進めるうちにどんどん引き込まれる魅力がある。
図版が豊富で、文字だけでは伝えきれない情報も分かりやすく伝えてくれる。
全てのトリビアが必ずしも正確でないため、注意が必要。
日々のコミュニケーションや暇つぶしにもってこいの一冊。

[講談社＋αさんの感想 · 2015年5月26日]

ふだんは気にならないことも、きかれると答えられない。調べようとしても何を見ればよいかわからない。旅客機の出発時刻は、飛び立ったとき?動き出したとき?海苔のオモテ側は、ほんとうはどっち?消えては浮かぶ日々の疑問はこれ1冊で解決、気分もスッキリ!誰かに話さずにはいられなくなる話のタネがギッシリ詰まった「雑学本」を越えたものしり博学の本。

[Makotoさんの感想 · 2015年3月11日]

いわゆるトリビア本の一種ですね。
3段組で厚めの文庫なので、中身は多いです。
ただ、古いものなので今では説が違うとか新説とか出ているものも結構あります（ザクロと鬼子母神の関係とか）
ですが、この手の雑学本が好きな方には楽しく読めるものだと思います。
項目数も多いですが、辞典と同じで、どこからでも読めますし、つまみ食い的に読むことも出来ます。
頭の栄養にはいいものだと思います。

[あいみさんの感想 · 2012年8月27日]

興味ある項目が少なかったから読み飛ばしながら読んだ(´･∀･｀)

[flounder532002さんの感想 · 2012年5月19日]

おもしろかったが、いざとなったら忘れてるだろうな。12.5.19

[ホトケさんの感想 · 2012年4月18日]

三段組なので普通の文庫より知識は増えるかも。

[mmuurraa8さんの感想 · 2012年1月14日]

興味のある話だけサーっと流し読みで読みました。
結構面白いのがいっぱいで知識は増えたと思います。
特に、単位で億、兆、京とか増えていく単位は割と知っていたのですが、少なくなっていくのは始めて知りました。
その中には
模糊（10のマイナス13乗）
逡巡（10のマイナス14乗）
刹那（10のマイナス18乗）
空虚（10のマイナス20乗）
とかはおーって感じで。
曖昧模糊とか使うのはそれくらい見えないんだなーって意味ってのが実感できたし、「逡巡する」というようなことと関連性があるのかなーとか（ためらうってことだからそういう僅かな時間ということなのでしょうか）、刹那っていうのはまさに見えない一瞬なんだなーとかね。

暇つぶしには最適な本でした。

[missyさんの感想 · 2008年5月30日]

£０．７５

[87さんの感想 · 2008年4月25日]

いろんな視点からの雑学の本。

[猫田さんの感想 · 2006年5月9日]

これは、普通に「へ〜！！」ってなります。生活から歴史、いろんな視点からの「へ〜」が楽しめます。