ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062563017

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  • ロックはぼくの人生のすべて!音楽への愛情だけは、誰にも負けない。数ある作品から「これだけは手放せない!」究極のロックアルバムを240枚厳選!しぼりにしぼった最も愛する必聴盤だ。アーティスト名、作品タイトル、ジャケット写真、収録曲もすべて網羅。ロックの入口にいる人、青春のすべてがロックだった人、ロックとは何かを知りたい人必読の一冊。

  • 60年代からの音楽の歴史を感じられて本当に良かった。この本を読まなかったら一生知ることもなかったアルバムとも出会えました。読む順番でアマゾンで購入してきましたが、ほとんど1000円以下で買えるんですよね。安くなりましたね、輸入版。

  • 批評家でもなく、評論家でもなく、研究者でもない。あくまでも音楽愛好家というスタンスからのリコメンドは、だからこそ重さと熱狂があって信じることができる。とはいえ、そこは趣味の問題、読み手にもいかな愛好ぶりを強制してくる。なかなかシビアなガイドだ。

  • ハズレのない選盤。

  • だ いたいこうした名作紹介本は、映画にせよ、音楽にせよ、自分の知っている作品が高く評価されているとほくそ笑み、違う感想が書かれていると不満に思ったり する。おおむね著書の嗜好が分かったところで未知の名作の紹介にわくわくし、レコード屋や映画館に走っていく、という冒険ゲームのような楽しみがある。し かし、これは何だ。ほとんどしらない作品ばかりではないか!!YMOに近しい人なので、きっと自分の嗜好と重なるものがあると思ったのだが・・。だが、 やっと気がついた。この本は名作紹介本ではく、著者の自叙伝だったのである。 

  • 出版社/著者からの内容紹介
    ロックはぼくの人生のすべて!音楽への愛情だけは、誰にも負けない。数ある作品から「これだけは手放せない!」究極のロックアルバムを240枚厳選!しぼりにしぼった最も愛する必聴盤だ。アーティスト名、作品タイトル、ジャケット写真、収録曲もすべて網羅。ロックの入口にいる人、青春のすべてがロックだった人、ロックとは何かを知りたい人必読の1冊!!


    内容(「BOOK」データベースより)
    ロックはぼくの人生のすべて!音楽への愛情だけは、誰にも負けない。数ある作品から「これだけは手放せない!」究極のロックアルバムを240枚厳選!しぼりにしぼった最も愛する必聴盤だ。アーティスト名、作品タイトル、ジャケット写真、収録曲もすべて網羅。ロックの入口にいる人、青春のすべてがロックだった人、ロックとは何かを知りたい人必読の一冊。

    目次
    1 1960年代―ロックがいちばん熱かった時
    2 70年代前半―名盤がひしめく黄金時代
    3 70年代中盤以降―東京で音楽の仕事を始めた頃
    4 80年代―ポッパーズMTVの時代
    5 90年代―ロックはルーツを掘り下げ始めた

  • ピーター・バラカンおススメのロックアルバム集。お母さんが買ってきて自宅でかけていたのを聞いたのがStonesとの出会いだって、おしゃれですね。

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著者プロフィール

ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。現在はフリーランスのブロードキャスターとして幅広く活躍。著書『魂のゆくえ(新版)』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『テイキング・ストック』(駒草出版)など多数。

「2022年 『ふしぎな日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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