エグザイルス (講談社+α文庫)

  • 講談社
3.94
  • (58)
  • (39)
  • (55)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 350
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062564076

作品紹介・あらすじ

誰にも束縛されることなく、自分の好きな道を歩きたい。社会が敷くレールの上を往復する人生なんて送りたくない-時代はヒッピー文化が台頭した1960年代、「自分の可能性」を求め、日本を飛び出した若者がいた。ヨーロッパ、インド、中東、バリ島、オーストラリア…世界中を旅しながら、「自分」に辿り着くまでの心の軌跡がここにある。人生を嘆き、落ち込んでいる人をめざめさせる感動の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • "ロバート・ハリスさんが歩んできた人生を振り返ったエッセイ。地球がとても小さく思えてくるほど、いろんな国に行っている。いまでいうバックパッカー風な貧乏旅行で、お金がなくなると働き口を探して何とかしている。
    途中、ドラッグの影響もあり、精神的に大きなダメージを受け、そこから普通の生活を取り戻すまで大変だったようだ。
    自分の心の声だけに素直に従って行動をしたくなる、ある意味「危険」な本だ。"

  • ・1/15 読了.年越しちゃった.若いころはハチャメチャやっていろいろと放浪してオーストラリアにもいたのね.でも日本はつまらないというのには賛成できないなぁ.日本の面白いところを見いだせなかっただけでしょ.やっぱり尊敬するのは世界中どこにいたって面白いって言う人だなぁ.海外はやだとか日本は息苦しいとかじゃなくて.定住はつまらない、旅行は素晴らしい、とかじゃなくて.

  • ブッククラブ(Mさん)

  • 世界を放浪し、「自分」へと辿り着くまでの心の軌跡を綴った自叙伝。人生に迷い、どうにもならなくなったとき、道標となり、あなたを導いてくれるに違いない!!

    誰にも束縛されることなく、自分の好きな道を歩きたい。社会が敷くレールの上を往復する人生なんて送りたくない──時代はヒッピー文化が台頭した1960年代、「自分の可能性」を求め、日本を飛び出した若者がいた。
    ヨーロッパ、インド、中東、バリ島、オーストラリア……世界中を旅しながら、「自分」に辿り着くまでの心の軌跡がここにある。人生を嘆き、落ち込んでいる人をめざめさせる感動の1冊!

  • 良い仲間を持って、感情に素直に、楽しく生きていきたいと思った。

  • 俺は生きてるんだ!全身で生きている喜びを感じているんだ!
    なによりも自分は強い人間なんだということを実感できた。僕は自分の中に勢いのようなものを感じ、俊二に決断をください、行動に移ることができた。
    何を発見しようとしているのかはまだわからなかったが、とにかく同じような考えを持った仲間がたくさんいるんだ、おれの精神の旅は始まったばかりなんだ、そんなことを思うと元気が出てきた。
    本を読むということは旅をすることだ。本のページを開いて、そこにある文章に身をゆだねた瞬間、我々はその本の独自の世界へと導かれる。僕は旅に飢えていた。これからどんな道を歩んでいくのか、何を目的に生きていくのか、どんな人間になりたいのか、そんな大きな課題が頭の中で渦巻いていた。答はきっと本の名kあに隠されているはずだ。
    放浪なんていうものは、そんなふうに始まるのかもしれない。何かを求めて出ていくのではなく、何かに追われて出ていく。自由の向かって羽ばたくというよりは、真っ暗な谷底へと飛び込んでいく。
    人間はカリスマに弱い。特にわかったことを言うやつに弱い。
    不安も恐怖もあなたの意識が作っているものです。自分が作ったものと自分が戦うなんて意味のないことです。静かに見つめることです。そうすればいつか去っていきます。意識は常に幻覚によって曇っています。
    人間はみな、心に傷を負って生きている。

  • ハリスさんの自伝的著書。
    詳しく書かれている。
    ハリスさんについてよく知りたい人におすすめ。

  • 015

     
    高校時代からの僕のバイブル。
    ヒッピー文化に憧れていた僕は彼のようになりたかった。
    彼のように自由で、情熱的で、グローバルな人間になりたかった。
    今の僕はというと
    どちらかというと不自由で、冷めていて、ドメスティックだ。
    今の僕の生活に、そこまで不満を感じている訳ではないが
    今でも彼は僕のヒーローで、この本は人生の岐路において
    大切なアドバイスをくれる一冊である。

  • ぶっ飛んでる!

    世界一周もので有名な深夜特急が優等生に思えるほどに、
    ハリスさんトンでます、ぶっちゃけます。

    ドラッグ体験とか、自信の諸々の葛藤が、
    痛々しいほど鮮明に書き連ねられている。

    あぁ、若気の至りだなぁーと流されてしまうにはもったいないほど、
    人間の生きていく上で大切なもんをヒシヒシ感じられると思う。
    自分は引用をメッチャメモったし、読みながら考えました。

    世界一周とかにピンと来る人は当然楽しめると思うけど、
    今まで優等生で生きてきた人に新たな世界を見るべく読んでいただきたい一冊。

  • 破天荒と聞いてたので、期待はずれ。
    ドラッグやってぶっ飛んだとか、突飛な出来事はなく、まぁよくある旅の出来事のような感じがした。
    いわゆる、自分探しといえばそんな感じ。
    ドラッグやって精神病むのも致し方のないことだにゃ。

全50件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1948年横浜生まれ。作家、ラジオ・ナビゲーター。1971年上智大学卒業、東南アジアを放浪し、バリ島に1年、オーストラリアにのべ16年滞在する。シドニーでは、書店&画廊「エグザイルス」を経営した。香港で映画製作にたずさわり帰国、FMラジオ・J-WAVEなどのナビゲーターとして注目され、執筆業でも活躍。著書に『エグザイルス 放浪者たち すべての旅は自分へとつながっている』『ワイルドサイドを歩け』『人生の100のリスト』『英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できる』などがある。

「2018年 『JJ 横浜ダイアリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ロバート・ハリスの作品

エグザイルス (講談社+α文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×