マンガ 皇妃エリザベート (講談社+α文庫)

著者 :
制作 : デ・カール・ジャン 
  • 講談社
3.41
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本棚登録 : 110
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062564885

感想・レビュー・書評

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  • (2013-01-06L)

  • 皇妃エリザベートの伝記マンガ
    まんがになっているから やっぱり活字読むより読みやすいですよね

    このへんの時代とか考慮したものも
    名香智子さんって得意な感じするので 衣装とかも
    実際の資料に基づいてたりして なにげにハイレベルだと思います

    エリザベートって すごく人気のある人物ですけど
    名前ばかりが先行してる感じだったので・・
    こんな生涯だったんだーって 勉強になったしマンガとしても面白かった^^

  • 地区センター図書室(長女)
    しばらく前にミュージカル「皇妃エリザベート」を鑑賞した娘がいろいろハマったらしく、この本を借りたのもその一環らしい。シシィの名と肖像画はとても有名だが、くわしいことはしらなかったので、わたしも勉強になった。ここからどういうミュージカルになっているのかはわからないけれど、かなしい人生だったのだなぁ、と思った。

  • 読書録「マンガ皇妃エリザベート」2

    著者 名香智子
    原作 ジャン・デ・カール
    監修、解説 塚本哲也

    p313より引用
    “ヨーロッパの君主たちは戦争をしては裏切

    そして儀礼訪問をする
    ときにはたえ難い習慣である”

    目次から抜粋引用
    “世紀の恋
     野の乙女
     闘いの幕開き
     魅惑の皇妃
     旅の始まり”

     19世紀に実在したオーストリア皇妃・エリ
    ザベートの生涯を記した、伝記漫画。過去他
    社刊行作マンガ化文庫版。
     皇帝と皇妃の出会いから暗殺されるまで、
    図版や家系図を交えて描かれています。

     上記の引用は、メキシコ皇帝となり暗殺さ
    れた、オーストリア皇帝の弟について書かれ
    た項での一節。
    メキシコの情勢が悪化したとき、後ろ盾にな
    るはずのフランス軍は撤退したそうです。一
    度裏切った相手とは、二度と手を組まないほ
    うがいいと思うのですが…。今の我々とは感
    覚が違うのか、高度な政治的判断のため仕方
    がないのか。
     まえがきなどに、皇妃エリザベートが近年
    人気を高めているなどと書かれていますが、
    そんなことがあったのでしょうか?1997年が
    原作の初版となっていますが、記憶に無いで
    す。多分私は、よそ向いて生きていたので
    しょう。
     絵柄がいかにもな昭和少女漫画風なので、
    好みが大きく分かれそうです。

    ーーーーー

  • 今なお、全世界の人々を魅了!!美と個性の皇妃の数奇な運命!!
    没後百年たってもますます人気を集める悲劇の女(ひと)エリザベート。その魅力の秘密は何だったのか?!19世紀末ヨーロッパの歴史と共に描く「女」の貫き方!!

    19世紀半ば、隆盛を誇る名門ハプスブルク家の若き当主、オーストリア帝国皇帝フランツ・ヨーゼフは、バイエルンの公女エリザベート姫に出合い、電撃的な恋に落ちる。身分的には何の問題もなく見えたこの結婚は、自由を愛するエリザベートの個性によってけっして幸福とはならなかった。しかし全ヨーロッパを魅了したこの美貌の皇妃と、彼女の苦しみを深く理解し愛した皇帝との物語は、時代を超えて人々の心を打ち続けている。華麗なタッチで綴る歴史絵巻!!

  • お勉強によし。
    宝塚と異なりトートは出ない。当たり前か。
    視点人物は主にフランツ・ヨーゼフ。

  • 京都「えき」美術館でのエリザベート展を見て、早速購入。

    オーストリアで見た彼女のもっとも有名な肖像画(星の髪飾りをつけた、まさにこの本の表紙に描かれている絵)に、一目ぼれし、彼女の美しさは大好きなのですが・・。

    夫である皇帝・フランツヨーゼフから愛され、皇妃となったエリザベート。
    毎日のスキンケアに2時間も3時間もかかっていたとか、長い髪のお手入れのために公務を避けることもあった、とか、始終旅に出て、旅先から受け取る夫からの「愛している」という手紙にも、つれない返事しか書かず高額な請求書を送るだけだった、とか、
    美術館で「美しいけど我侭だったのね」という印象を抱きましたが、
    この漫画を読むと、そうならざるを得なかった彼女のつらい立場がよく分かります。
    それにしても、戦前の日本もそうだったようですが、女は男子を産むのが仕事で、それができないと一方的に責められる。。なんてあまりにもひどすぎます。。
    エリザベートに少しでも幸せな時期があったのならいいのですが。。

  • エリザベートの肖像画を美術館で観て、あまりも美しくて、感動したのがきっかけで、彼女の生き方に興味を持った。コミックの絵が細やかに美しく描かれていて、素敵な本でした★

  • ミュージカルの「エリザベート」を観て、興味を持って買いました。ナゾが多い中の一つの解釈として読みました。

  • 漫画なのでとても読みやすいです。宝塚の「エリザベート」を観ただけでは分からない、エリザベートをめぐるさまざまな真実を知ることができます。

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