建築家の住まい学 今の家を広く住む (講談社プラスアルファ文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062565004

作品紹介・あらすじ

今のわが家を、狭い狭いと嘆くだけではだめなのだ。住宅の広さには限りがある。広くすることよりも、生活空間を広げることを考えよう。たとえば部屋を広く感じさせる家具の置き方、見逃していた空間を利用した収納法、天井や壁の圧迫感をなくすアイディアなど。ちょっと知恵を絞れば、暮らしの空間はもっと広がって快適になるばかりか、家族関係もぐっとよくなる。そんな新しい住まい方を、建築家の視点で提案。

感想・レビュー・書評

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  • 7月15日読了。狭い日本の住宅を、有効に・広く感じるように使うための工夫(考え方?)を伝授する本。間仕切りをなくして広い単一の空間を取り、家具・生活空間は可動式にしてライフステージに応じて空間を変えられるようにする。「隔離された子供部屋」「来客時しか使わない応接間」にとらわれず、自由に空間を利用する。「横の仕切り」だけでなく「縦の仕切り」を生かしてプライバシーを保つ。など、考え方はなかなか面白い。マンションで壁をぶち抜くのはなかなかに勇気がいるから、まずは荷物を減らして空間を広く取ることからか。

  • 狭小住宅を広くといった建築家ならではのアイデア満載。
    日本の住宅はやはり収納がポイントですね。

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著者プロフィール

1943年愛知県生まれ。日本大学理工学部経営工学建築科を卒業。大阪万博で「生活産業館」のプロデュースを始め、建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりや、リフォームまでを手がける。「住まいと建築の健康と安全を考える会」を発足、テレビや講演、新聞、雑誌など広く活動している。通産省産業構造審議委員会、厚生労働省、大規模災害救助研究会委員などを歴任するなどその活動は幅広い。アトリエ4A(http://www.a4a.co.jp/)代表。

「2018年 『3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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