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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784062565394
みんなの感想まとめ
テーマは寄生虫を通じて現代の人間の性や生物の多様性を探求することで、重い課題を軽快に描き出しています。著者のユーモアあふれる筆致により、性感染症や生物学的な話題がコミカルに展開され、興味深いエピソード...
感想・レビュー・書評
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テーマがテーマなので(学術的とはいえ)「性」にまつわる話がポンポン出てくる。あくまで、お下品に寄りすぎずこの筆者特有のコミカルな物言いで描かれるのでおかしみがあって面白いエピソード多し。そういう点でこの筆者の他の寄生虫関連本よりも身近でインパクトがある内容かも。
性感染症関係の話題が多いので適宜免疫学とか微生物学の教科書を手元に置いて調べながら読み進めている。
海外出張で、現地の女の子と色々あった男の人のエピソードが続くので、身に覚えのある方は要注意詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「恋する寄生虫」
著者 藤田紘一郎
出版 講談社+α文庫
p164より引用
“生物の多様性というのは、
その種が生き延びるために最も重要なことなのだ。”
寄生虫学者である著者による、
寄生虫の性から考えを得た、
現代の人間の性や種族維持の問題点等を紹介する一冊。
取り上げられている事は非常に重い課題ですが、
それを感じさせない読みやすさです。
上記の引用は、
男女の能力の違いがもたらす進化上の有利さに関する一文。
趣味や性格のまるで違う夫婦やカップルが、
うまくいっているときには、
これが作用しているのでしょうか?
生きていれば必ず関係する問題なので、
多くの人に読んでもらいたい一冊です。
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2017.9.13読了 110冊目
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三秋縋さんの「恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)」からのコレ(笑)
前から読みたいとは思ってたし、寄生虫博物館にもいきたいと思って行けてなかったし、亀谷博士の「おはよう寄生虫さん」だけは読んでたけれども、ついつい後回しになってたので、いいきっかけになってよかったなーw
自然界とか生物ってやっぱり面白い。
神様の業の緻密さに驚愕することばかり。
ま、いろんな寄生虫のいろんな生態やら生殖(?)の話かと思ったら、段々人間の方にシフトしちゃって、男女の外性器の分化という比較図の載ってるページを会社の食堂で堂々と読んでた自分に気づいて、一瞬あたふたと挙動不審な人になったりしたわけだけれどもww
「笑うカイチュウ」も読まなくちゃね♡ -
医学博士による真面目な講義
でも痛快で頷かせてくれる
寄生虫なんて って読み始めたが
彼らのいじらしい戦い
それに比べてヒトの生と性は?
同性愛など若者への愛と警告も含めて
≪ こんなにも 大切なんだよ 性のこと ≫ -
4062565390 257p 2001・8・20 1刷
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本当に此の作者は寄生虫が好きなんだなって実感した。
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