この地球(ほし)を受け継ぐ者へ―地球縦断プロジェクト「P2P」全記録 (講談社プラスアルファ文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062566377

感想・レビュー・書評

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  • ついに到着!
    北極から南極へ縦に地球を旅するスタイルを自分で思いついたらすでにやっている人がいたことに驚き購入!
    日記形式になっていて、日にちが現実と重なった日から毎日1日分の日記読むようにしたことで自分も参加できているかのような状態になった!
    旅の工程や自然の厳しさだけでなく、プロジェクトの内容やメンバーとの関わりも描かれていて個人の旅にはない魅力があった!
    旅の始めの一歩を踏み出し、旅の終わりに一歩を踏み出すための一冊!

  • 冒険大好き。石川直樹さんの文章はサラッとしていて読みやすいし、荒涼とした大地を思わせてとても気持ちがいい。

  • 七大陸最高峰制覇の当時最年少記録を打ち立てた石川直樹氏の、北極から南極までの南北アメリカ大陸縦断、「P2P」(Pole to Pole)プロジェクトの記録。石川氏の日記で構成されています。前に読んだ「全ての装備を知恵に置き換えること」の情報は断片的で、今一つ伝わってくるものがなかったのだけれど、これは日記だけに日々の思いがストレートに伝わってきて良い。

  • 日記的な部分も多いが、景色描写の文章力に驚いた。小説のようであり、リアルに風景のイメージが頭のなかに膨らんでいくよう。特に北極や南極は行ったこともないのに、イメージできてしまう。彼が影響を受けたという植村さんの「青春を山にかけて」も読みたくなった

  • タイトルほど仰々しい内容ではありません。
    数カ国の国の若者と著者が、北極から南極までを人力で移動した一年間の記録。
    石川氏の作品ほとんどに、このP2Pの話が出てくるので、これを読んでおくと理解が深まります。
    石川氏の公式サイトでは、P2P後の日記も読めるので、その後を知るにはおすすめです。

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著者プロフィール

1977年生まれ。写真家。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。「NEW DIMENSION」(赤々舎)、「POLAR」(リトルモア)で、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞を受賞。「CORONA」(青土社)で、土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した「最後の冒険家」(集英社)ほか多数。最新刊に、エッセイ「極北へ」(毎日新聞出版)、写真集「Ama Dablam」(SLANT)、「この星の光の地図を写す」(リトルモア)など。東京都在住。

「2019年 『靴のおはなし2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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