お金オンチ貯金オンチがなおる35の知恵 (講談社+アルファ文庫 C 69-1)

著者 : 畠中雅子

• 講談社 (2003年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[彩海本さんの感想 · 2017年2月18日]

大体どこの本にも書いてあることをサラーっとフワーッと流した本で、読みやすくお金の本として初めて読むならいいかも？

もしくは復習的にはなるかなー？

ただ、著者が3人の子持ちで一人目産んですぐ勉強しまくって大学に入学し直した！っていうエピソードには参りました。

やりたいことは、30過ぎて子供がいたら尚今すぐやることをオススメします！！！

とのこと。
説得力あるわー！！！！！！！！そして、この人ホントにすごい！！！！！

本の内容よりもそこに感嘆しました！

[まころんさんの感想 · 2015年7月12日]

［2015/07読み終わり］普通の節約本かと思ったら、老後の話なども書いてあってこれからの人生に役に立ちそうです。

[さと吉さんの感想 · 2008年5月25日]

お金の貯め方についてのアドバイスがあり、さらっと流して読むことができました。

[Ngsmikさんの感想 · 2007年3月31日]

ザ・通勤用「暇つぶし」本。

著者プロフィール

1963年東京都港区生まれ。大学時代からフリーライター活動をはじめ、
マネーライターを経て、ファイナンシャルプランナーになる。

長女出産後に大学院に進学し、修士課程では生命保険会社の会計システムの
研究をおこない、博士後期課程では金融制度改革の研究をおこなう。
大学院は2000年に満期退学。
現在は新聞・雑誌・ウエブ上に多数の連載を持つほか、セミナー講師、
講演、相談業務などをおこなう。

教育資金のアドバイスをおこなう「子どもにかけるお金を考える会」と、
高齢者施設への住み替え資金アドバイスをおこなう「高齢期のお金を考える会」を主宰。
40代以上のひきこもりのお子さんに向けた生活設計アドバイスにも
力を注いでいる。

著書は、「ミリオネーゼのマネー術」(ディスカバートゥエンティワン)ほか、40冊を超える。
近著は、「ひきこもりのライフプラン」(精神科医・斎藤環氏との共著・岩波書店)。

「2012年 『高齢化するひきこもりのサバイバルライフプラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」