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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062568296
作品紹介・あらすじ
西欧文明の発祥の地としてのイタリア、ギリシア。政治、哲学、文学、美術が今に至るまで影響を与えているギリシア文明の遺産。実践的な技術と現世を楽しむ文化をもって古代世界に君臨したローマ帝国と長い中世の後に古典古代の研究のもと輝かしい人間讃歌の芸術を生んだルネサンスの地、イタリア。舌を巻く人間の叡智の跡を巡る。
感想・レビュー・書評
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イタリアとギリシアにある20弱の世界遺産について、それぞれ地理的、歴史的な説明、関連する人物について、見どころなどを紹介したもの。半分は写真が占めている。
各遺産については教科書的な説明が大半を占めており、面白味に欠ける。綺麗な写真が多く載っているのが救いで、写真だけ見ると行ってみたい気になる。(11/09/21) -
2009/7/19 チェック済み
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中世ヨーロッパの建築に興味がある人は読むべしです!写真はすべてカラーでとてもきれい。旅行気分を少しだけ味わえます。
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オールカラー版に比べて写真の数が増えています。掲載されている世界遺産も増えているので、世界遺産の資料として良い感じ。文庫なのでお値段も懐に優しい(笑)
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