みるみる身につく!イメージ英語革命 (講談社+アルファ文庫 B 52-1)
- 講談社 (2005年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062569248
作品紹介・あらすじ
目からウロコの「イメージ」で最重要32単語と2つの時制がカンペキに自分のものに。
感想・レビュー・書評
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著者の二人は、NHK番組でも有名で、イメージにより単語の世界観をまず身につけることに主眼が置かれています。
しかし、番組では大西さんのエキセントリックな過剰演出にひいてしまいました。
本書でも、その違和感を引きずっており、それほどうまく説明できていないのに「もう楽勝ですね!」とか、まるきり自画自賛の「感心しました?」などという言葉を恥ずかしげもなく使うところは、読んでいるこちらの心がざわついて頭に入ってきません。
英語学習としての切り口はいいんだけど・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人がもっとも苦手とするのが英語の発音。LとRの発音の違いとか、例外規則とか、文法や単語は知っていても、なかなか通じないことが多い。でも実はこれ、意外に簡単な法則でできているのだが、なぜか日本では誰も教えてくれなかった。アメリカの子供たちが覚えるように、無理なく正しい発音を身につけられる英語学習法・フォニックスを紹介。これで発音コンプレックスから解放される。
著者について
1942年、中国東北部(旧満州)に生まれる。玉川大学文学部、早稲田大学専攻科、カリフォルニア州立大学大学院を卒業。玉川学園高等部の英語教師を経て、玉川大学外国語学部講師、松香フォニックス研究所代表。著書には『娘と私の英語留学記』(玉川大学出版部)、『英語、話せますか』『英語、わかりますか』(以上、読売新聞社)などがある。 -
英単熟語に目醒めたい方々へ。ボキャブラリーを増やすことに抵抗がなくなるはず。著者である両氏の英語に対する愛情を感じる。言語とイメージが繋がる、まさに「革命」的言語学習。若干イメージの持たせ方に無理矢理なところは否めないが、相手は人間が創った言語だと学習者は理解しなければならないと思う。語学の厳しさを覚悟して読むと、表紙のイラストのような「脳内革命」を味わえる。
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英語の本質はイメ〜ジにあり。日本語を話すときに文法を考えることがないのと同じように英語も文法ではなくイメ〜ジで話すことが重要だ。今までイディオムとして覚えてきた多くのものがイメ〜ジで解決!
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本にはまるのではなく、この先生にはまっています。
一度頭を白紙にして、読んでみて下さい。
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熟語を丸暗記したくない人へ。