生きるのが楽しくなる15の習慣 (講談社+α文庫)

著者 : 日野原重明
  • 講談社 (2005年6月21日発売)
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  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062569453

生きるのが楽しくなる15の習慣 (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 習慣とは生きかたであり、それを考え変えることができるのは人間だけ。「人間にのみ認められた特技」。

    日野原先生自身が大切にされている15の習慣についてと、自分で考え、習慣を自分でデザインしくことが、「心」と「からだ」を健やかにコントロールして楽しく生きていくために大切だと綴られています。

    かつての「成人病」を「生活習慣病」と名付けたのが日野原先生で、まさしく日々の習慣で健康にも不健康にもなりうる、恐るべき最大のパワーを持つ「習慣」。
    些細な積み重ねを大切にしていこうと感じます。

    本書は、日野原先生が影響を受けた人物の言葉や写真が多く挿入されています。師に学ぶことは大切なのだなと感じました。
    日野原先生の本は、分かりやすく説得力があります。他の本も読んで学び指針にしていきたい。

    人生の後半を迎え、生き方を見直してみたい人におすすめの一冊。

  • 御年106歳になられる、現役医師の日野原先生による、長生きの秘訣本。彼が日ごろから心がけていること、などが書かれている。
    目新しい内容ではないが、彼の衰えない意欲には感心されられる。やはり、人間は諦めが出てきたら衰退の一途なのだろう。旺盛な好奇心と、楽しく生きるための健康への意識は参考になる。
    本の中で、食べ過ぎないことが大切とあって、私も同感だが、104歳まで生きた祖母は、大食漢だった。ストレスフリーでお目出度い、楽天家だった。長生きの秘訣は人によって違うと思う。
    また、本の中で外国での経験と日本人の習性を比較する部分がいくつかあるが、海外数十年の私はまったく逆の印象を持っている。たとえば日本人は海外ではレストランで人目をはばからず大騒ぎするとか、ごみを散らかしたまま帰るなど本にあるが、他国の人に比べれはマナーはずっとましだと思う。
    著者はハイジャックされた飛行機に乗っていて、北朝鮮で4日間人質になったそうだ。すごい経験が読めて面白かった。

  • 023:一人で生きていて心が満たされるでしょうか?喜びや楽しみは、人と分かち合った分だけ大きくなっていくと信じています。より楽しく生きるには、より多くの愛が必要です。
    024:心健やかに人生を楽しむためには「憎む」という気持ちを持たないこと。
    030:選択は人生を選んでいるという覚悟が重要。日々自分が繰り返す選択や行動が、知らないうちに積み重なって、習慣的パターンとなっていくからです。選択や行動が、習慣として一旦身についてしまえば、それが良い習慣であろうと、悪い習慣であろうと、頭で考えるより早く、体のほうがいつも決まったパターンを示すようになります。
    037:繰り返す毎日の行動を変えることによって、新しい習慣を身につけることができる。
    039:人間が健やかに生きるために不可欠なものは健全な習慣の形成。
    040:習慣にも慣性の法則が当てはめられる。
    044:自分のことをあまり考えすぎるな。=他人も配慮。自分を大事にすることも、他人を大事にすることも、基本的には同じだと考えます。
    046:努力→自然にできる→能力
    101:両親は子供に思いやりを持って接しなければなりません。それはものを買い与えることではなく、人の心がわかり、人の気持ちになってものを考えられるような子供の感性を育てることです。
    110:良い習慣を与えることは、子供あらゆる可能性に対する下準備。
    202:「人間というものは、自分の運命は自分で作っていけるものだということを、なかなか悟らないものである」ーアンリ・ベルクソン
    215:「おれの思想を行動で完成させるには、思いついたらすぐ実行だ」ーシェークスピア(マクベス)
    228:外的な願望having→内なる希望being
    230:「幸福とは望んで得られるものではない。望むべきものでもない。それは結果として与えられるものだ。」ーブランクる
    230:何か自分にとって都合の悪いことが起きたときも、その責任や原因をまずは自分に求める。
    237:どんな種類の体験であれ自分の人生の糧になると考える習慣を身につける。
    238:幸せに楽しい人生を送りたいと思うなら、自分から率先して明るく元気に振る舞う。
    245:VisionにVentureのドライブがかかりVictory。
    256:日野原父「人の倍努力」「今できることを明日に先延ばししない。」
    248:自分がどういう人間であるか、特徴や性格、調書や欠点などを一度書き出してみるといいと思います。とことん自分を見つめるのです。認めたくない欠点も含め、自分という全存在に興味を持ち、自分を愛するのです。
    251:「与えられた体と心を、どのようにして返すかーこれが生涯の宿題」ープラトン
    252:鳥は飛び方を変えることはできない。動物は這い方、走り方を変えることはできない。しかし、人間は行き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意識と努力により、新しい自己を形成することができる。人間と動物を根本的に区別するもの。

  • 幸福の達人が宝物のように大切にする習慣の数々。新しい自分になれる!幸せがやってくる!
    いきいき人生バイブル

    「90年かけて培い、続けてきた習慣は、今となっては私の財産です」今なお、現役医師として診察にあたる日野原先生。その元気のもとは、他人を思いやり、病気にめげず、多忙な仕事にもへこたれず、日々のできごとに楽しみを見いだすこと。生き方上手でいるための原点は、そんな心と体の習慣にあり!もっと幸せになりたいと思ったとき、楽しい気持ちになりたいとき、すぐ手にとって読みたくなる、日野原流癒し系生き方術。

  • 表紙にドンと、先生のお顔が載っているのがいいですね。
    最近こういう表紙は珍しいので、逆に新鮮に感じ、また内容にも先生のお人柄が垣間見られ、襟を正して読む気持ちになりました。
    15の習慣が、簡潔にまとめられていて読みやすいと感じました。
    私が特にとりいれたい習慣は、習慣7「出会いを大切にする」と習慣12「楽しみを見出す」。
    改めて「心の健康が健康感を生む」ということを痛感しました。この15項目ができているかどうか、時々チェックしたいと思います。

  • 日野原先生は、大変ご高齢の先生であるので、勝手な思い込みで先生の本を読んでも新しい知見は得られないのではないかと考えていたが、この本を読みそれが大変な間違いであると思い知らされた。日野原先生が単に高齢であるがゆえに高名なのではなく、日本の現役トップランナーであるがゆえに高名なのであると知らされた。

    心も体も健やかにする15の習慣が紹介されている。
    いずれも日野原先生の長年の経験に裏付けされており、単なるアドバイスにとどまらない重みと深みがある。

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=9902

  • トリガーワード:愛する、選択、習慣、環境、チャレンジ、好奇心、集中力、変化、目標、ボランティア、感動、感じる、腹六分目、楽しむ、健康感、ビジョン

    習慣そのものは取り立てて目新しいことではなかったが、日野原先生の生き方そのものが、好奇心を失わなければいくつになっても若くいられるいい例である。栄養は過剰過ぎず、心の栄養はたっぷりと、を心がけよう。

  • 99歳の現役医師の本。
    なんと言うか、文章を読んでるだけでもう全体的に人間が熟成されているなぁとしみじみ感じられる。
    そして20代の私よりもはるかに元気!やる気に満ち溢れてて本当に人生楽しんでる!
    先生のような人生を送るには、本文にあるような良い習慣を身につける事がいいらしい。
    どれも簡単な事なんだけど、なかなか習慣にするのは難しいんだよなー。
    でも歳を重ねるのに比例して良い習慣を一つずつでも自分のものに出来たらいいなーと思いました。


  • 96歳の現役の医師がより幸せな習慣、考え方を説く

    つい疎かにしがちな健康に対する意識や時間の使い方を見直すきっかけになる


    ・心の元気が健康を生む


    ・自身の心と体に関心を持ち、自分にとって良い方法とは何かを学び、

     健康を勝ち取らなければならない


    ・習慣が人をつくる、心も体も「良くなろう」と思う心をもつ

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