無情の宰相小泉純一郎 (講談社+アルファ文庫 G 119-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062569897

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  • 4-06-256989-2 280p 2005.12.20 1刷

  • コイズミって冷たいよな。家族を引き裂いちゃうし。本音は言わないし。孤独な奴だよ。な。キミの上司はそうグチって今朝のミスをかばうこともなく悪かったと謝ることもなく誰も誘ってくれないのでキミを無理やり連れ出してもう終電だというのにオレは只今別居中の身。とあっさり言い放って時計など見るそぶりもない。なあ。どう思う?そう質問されてキミはどう言葉を返すか。どう返す?それって難しくない?コイズミが?それともアナタが?二人とも早く帰ったほうがいい。今夜はダメ。

  • 純ちゃんブームの謎に迫りたかった私。

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著者プロフィール

1954年、岩手県北上市生まれ。業界紙記者を経てジャーナリストとなり、『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。政界に関するスクープ記事が多く、小沢一郎衆院議員については20年以上取材を続け、その後の「陸山会事件」追及の先鞭を付けた。妻・和子氏からの小沢氏への「離縁状」をスクープしたことで、第19回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞」を受賞。
著書に『絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』(講談社+α文庫)、「小沢一郎 淋しき家族の肖像』(同)ほか多数。

「2020年 『したたか 総理大臣・菅義偉の野望と人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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