催眠の科学 誤解と偏見を解く (ブルーバックス)

  • 講談社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784062571531

みんなの感想まとめ

催眠の科学について、幅広いテーマが簡潔にまとめられた一冊です。著者は催眠の世界的権威であり、歴史的経緯や基本的な概念から実践的な技法までをしっかりとカバーしています。特に、世間に広まる誤解や迷信を科学...

感想・レビュー・書評

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  • 催眠は科学的にも実在するということを知った。

  • 題のとおり、催眠の科学について
    催眠の歴史とその過程で受けてきた誤解、催眠の実践から科学的実験まで、幅広く簡潔な文で綴られている。
    潜在意識についても勉強になり、さらっと読める割に非常にためになる一冊

  •  催眠の世界的権威である著者による、初学者向けの古典催眠に関する書籍である。歴史的経緯から、催眠とは何かという本当に基本的なことまでカバーされている良書だ。
     あくまで古典催眠についての記述がメインであり、その点は注意が必要かもしれない。また、世にはびこる迷信の類(恐ろしいことに、本書執筆時点から二十年を過ぎる現状においても、大して変化は見られない)を科学的な見地から否定するコメントが多くなされている点は特徴的であるが、よくよく考えてみれば、この手の本では定番の内容ではあるか。
     これで、訳書を読んでいるかのような読み込みづらい癖のある文章でなければ躊躇なく星五つを付けられたのだけど。その点のみ残念である。星四つと評価したい。

  • 催眠の初歩的な物を書いた本。
    催眠術を使えるようになるために読む本ではなく、催眠とは、催眠状態とは何かということを書いている。

  • 読書中。ショー催眠に対して強い憤りを表している。

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著者プロフィール

成瀬 悟策(なるせ ごさく)
1924年岐阜県生まれ。医学博士、臨床心理士第1号。九州大学名誉教授。日本リハビリテイション心理学会名誉理事長。日本臨床動作学会名誉会長。
1950年に東京文理科大学心理学科を卒業後、東京教育大学助手・講師、1962年から九州大学教育学部助教授をへて同教授。1989年から九州女子大学・九州女子短期大学の学長を経て、2004年から2009年まで、吉備国際大学教授、吉備国際大学大学院教授を務める。日本催眠医学心理学会理事長・日本心理臨床学会理事長・日本リハビリテイション心理学会理事長などを歴任。2019年8月3日、95歳で逝去。
著書に『催眠面接の技術』『催眠面接法』『動作訓練の理論』『動作療法』『動作のこころ』(いずれも誠信書房)、『臨床動作学基礎』(学苑社)、『姿勢のふしぎ』(講談社)ほか多数。

「2022年 『どこへ行こうか、心理療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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